空調メンテナンス
AIR MAINTENANCE

空調メンテナンス

建物の中で過ごす人たちの快適な環境作りと、
ランニングコストの削減。


エアコンはフィルタや内部に汚れが溜まると能力の低下や部品の劣化などによって、故障の原因となってしまいます。 ビル・工場・店舗などの建物の中を快適な環境にし、それを維持していくためには最適な空調システムはもちろんのこと、定期的なメンテナンスが重要不可欠です。 また、洗浄によって本来の能力を発揮し、無駄な運転による電気代を削減することができ、結果的にランニングコストを抑えることが可能です。

WARRANTY

万全の修理体制でお応えします

業務用エアコンの修理は出張費や部品代が高額になりがちで、社内の承認等で部品手配まで数日を要することがあります。
10年保証では無償で修理ができるため、見積り・承認が不要で即修理対応ができます。

一般的な修理業者 の場合

  • 修理依頼
    • 見積もり提出
    • 発注

    10年保証の場合、
    見積もり・発注が不要

  • 修理依頼
  • 部品手配
  • 修理

10年保証の場合

  • 修理依頼
  • 部品手配
  • 修理

エーライズの10年保証制度

保証期間に何度故障しても、修理限度なく全て無償で対応。詳しくは10年保証制度ページをご覧ください。

保証期間に何度故障しても、修理限度なく全て無償で対応。10年保証制度

フロン排出抑制法による定期点検


2015年4月に施行されたフロン排出抑制法により、業務用エアコンの機器には有資格者による定期点検が義務付けられています。
更新タイミングや管理体制に不安がある場合にもご相談ください。

フロン排出
の削減

OVERVIEW

フロン排出抑制法の概要

  • 1 機器の設置について

    機器が損傷してフロンが漏れないように、安全な位置に設置する必要があります。 設置する環境の保全、点検や修理をするための作業空間も求められます。振動源となるものを室外機付近に設置することを避けたり、機器周辺を清掃することも必要です。

  • 2 機器の使用について

    冷媒としてフロンが充填されている製品には業務用の空調機器(エアコン)や業務用の冷蔵・冷凍機器(冷蔵庫・冷凍庫・冷蔵ショーケース・自動販売機)などがあります。 それらを使用するさいは、簡易点検や定期点検をする義務があります。機器の点検及び整備には機器ごとに記録簿を作成し、廃棄するまで保管しておく必要があります。

  • 3 漏洩防止措置について

    漏えい防止措置として、修理していない機器への冷媒充填(例外有り)を禁止していいます。フロンの漏洩が見つかった場合は修理が必要ですし、フロン類を充填するには都道府県に登録された 第一種フロン類充填回収業者へ委託する義務があります。また、フロン漏えいが年に1,000CO₂トン以上になった場合は漏えい量の算定と国への報告が必要になり、 漏えい量と会社名が公表されます。

  • 4 機器の廃棄について

    不要となった機器を廃棄する場合は、第一種フロン類充填回収業者へフロン類の回収を委託する義務があり、その費用を負担しなければいけません。

Sustainable Development Goals エーライズはSDGsを推進しています 気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

買い換えを検討する前に修理をご検討ください

CONTACT

エアコンへの入れ替え工事や、調査・設計からメンテナンスまで、
空調設備工事に関することでお悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

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